本文へ

商品情報・ストアデジタル一眼カメラ ααヒストリー

第五世代 これぞα

フィルムカメラとしてのαシリーズの集大成。
αの隠れた魅力"ファインダー像の美しさ"を最大限に引き出し、機能、性能、使いやすさ、
全てを満たした「これぞα」と言われるシリーズです。

α-9

α-9 (1998)

「プロ写真家にももっと安心して使え、αのよさを実感してもらいたい」として精力を傾けたフラグシップカメラです。

5.5コマ/秒の高速連続撮影機能を持ち、最高速シャッタースピードは1/12000秒、視野率100%のファインダー搭載。しかしこのカメラの本当の良さはカタログ上のパワースペックではありません。αレンズの持つ描写の美しさ、ボケ味までもファインダー上でも実感できるように新たなファインダースクリーンも開発、AF一眼レフカメラの中で最も美しく好感の持てるファインダーで、撮影意欲を感じさせるカメラとして評判のカメラです。

α-7 (2000)

趣味として写真を楽しみたい人々に「これぞα」と感じてもらいたいという思いから生まれたカメラです。取り扱い説明書がなくても使えるよう背面に大型のドットマトリックス液晶を採用した「ナビゲーションディスプレイ」を搭載し、α-9と同様の美しいファインダーを採用しています。先進性と操作性、機能性と機動性、すべてがバランスよく調和された快適一眼レフカメラです。

写真を楽しむ人々が大切にするシャッター速度や絞り値と言った11項目の撮影データフィルム7本分をカメラボディに記憶して背面液晶で確認できます。また、アクセサリのデータセーバーDS-100を用いることでスマートメディアにコピー記録してパソコンで管理・編集・プリントまでもを可能にしました。

α-7

1998年 α-9
1999年 α-Sweet S、α-360si、α-9Ti
2000年 α-7
2001年 α-Sweet II、α-7 LIMITED
2002年 α-Sweet II L
2003年
2004年 α-70

コニカミノルタはカメラ事業を2006年3月31日に終了しました。

ページトップへ