オートフォーカスをさらに自動化する技術"アイスタートAF"を採用、完全自動化AF一眼レフカメラを目指しました。
カメラの自動化に対しての議論を生んだシリーズです。
「カメラを構えた時には全ての準備が完了してシャッターチャンスを待つだけのカメラを作りたい」という思いから開発されました。
スイッチを入れ、構えるだけでAF、AE、オートズームを瞬時に起動、被写体を狙ってからシャッターを切るまでの待ち時間を限りなくゼロに近づける「ゼロタイムオート」を搭載した新世代AF一眼レフカメラです。
「写真でしか見ることの出来ない世界を見せよう」と世界最速1/12000秒高速フォーカルプレーンシャッターを搭載。
この高速シャッターで達成できた1/300秒の高速フラッシュ同調、AF連動最高4.5コマ/秒高速連続撮影モードにより撮影領域を大きく拡げたAF一眼レフカメラです。
コニカミノルタはカメラ事業を2006年3月31日に終了しました。