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商品情報・ストアデジタル一眼カメラ ααヒストリー

第四世代 高性能から好性能へ

一眼レフカメラが多機能化する中、αは使い勝手にこだわって操作性を追求しました。
シリーズ名のsiは「Simple and Intelligence」の略、
中心製品のα-707si は多くの賞を受賞しています。

α-707si (1993)

xi シリーズで求めてきた自動化に対し、カメラの操作性に主眼を置き、高操作性と自動化の最適バランスを追及しました。「道具としての好ましさ」の追求から生まれたカメラです。

開発テーマは「高性能から好性能へ」。カメラ操作の煩雑さをなくすために、1機能1操作部材を徹底し、操作の感触にこだわった結果、各国のAwardを数多く獲得しました。

α-707si
RD-175

RD-175 (1995)

「リーズナブルな価格で高性能な業務用デジタルカメラを提供する」と言う一念から開発されたミノルタ初のデジタルカメラです。世界に誇る光学設計・製造を駆使、3CCDを用いたデュアルグリーン・斜め画素ずらし方式により、175万画素相当の高画質と、一眼レフタイプとしては当時世界最小・最軽量を実現しました。カメラボディにα-303si SUPERを用いています。


1993年 α-707si
1994年 α-303si
1995年 α-707si japan、α-507si、α-101si、α-303si SUPER、RD-175
1997年 α-807si、α-303si SUPER Silver
1998年 α Sweet

コニカミノルタはカメラ事業を2006年3月31日に終了しました。

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