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風景もいろいろありますが、何といってもやはり雄大でダイナミックな表現がいいですね。思いっきりの広がり感を表現するには、出来るだけ広く写る超広角レンズがおすすめです。また、超広角レンズは、風景以外にも、広い室内など、空間を1枚で納めたい場合や遠近感を強調したいときにおすすめです。そんな時、おすすめレンズはこれ!この性能でお値段はリーズナブルです。
■DT 11-18mm F4.5-5.6で撮影
11mm域で撮影。
北海道の富良野に広がる雄大な風景を撮影。青空をいっぱい入れることで大地の広がり感がより感じられる。
11mm域で撮影。
左の写真と同じ画角で構図を下に移動。大地に広がる畑を入れることで奥行き間と広さの両方を表現。
11mm域で撮影。
超広角レンズの縦位置では、手前の橋下駄と建物そして青空までの広がり感を表現。
11mm域で撮影。
富士山8合目からの景色。11mm域の超広角な構図で、下界に広がる景色とまばゆい太陽、空気の澄み切った青空が1枚におさまる。Aモードで絞りを絞り込むことで太陽の輝きを放射状に再現。
11mm域で撮影。
小樽で有名なガラス細工のお店のレストラン。古い倉庫を改造したレストランの高い天井までも1枚に収めることができる。
11mm域で撮影。
水族館での “鰯” の回遊。11mmの超広角と強調された遠近感により、狭い水槽を感じさせないくらい、 “鰯” のスピード感と躍動感を表現できた。
11mm域で撮影。
急須面のケーブルカーの駅のホーム。11mmの遠近感とワイド感により、ケーブルカーと急斜面の階段ホームの雰囲気がさらに強調される。たちこめた霧により、幻想的な写真になった。
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