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商品情報・ストアデジタル一眼カメラ αもっとαを楽しむ 一段階ステップアップ! Mr. イナバーの みんなのαレッスン
Mr. イナバーの みんなのαレッスン
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気軽に使える交換レンズの選びかた
交換レンズの種類と特長
「広角レンズ」とは
「望遠レンズ」とは
「標準レンズ」とは
「ズームレンズ」と「単焦点レンズ」
Mr.イナバーおすすめレンズ早見表
交換レンズを選ぼう
風景をダイナミックに撮る!
レンズ1本でイメージの違う風景を撮る!
身近なものを気軽に撮る!
レンズの特長を生かして人物を撮る!
花をみずみずしく撮る!
ペットや動物をかわいらしく撮る!
水族館で水中写真のように撮る!
スイーツをおいしそうに撮る!
教えて!イナバー 
第5回まとめ
カメラ用語のまとめ
α設定のまとめ
ボディーの各部名称
α55
α33
α900
α100
α200
α230
α300
α330
α350
α380
α550
α700
アンケート
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「標準レンズ」とは?
一般的に、35mmフイルム換算で、おおよそ50mm前後の焦点距離のレンズを、「標準レンズ」と呼びます。肉眼で見える範囲に近い、自然な表現ができます。“α100”の場合、APS-Cサイズのため、焦点距離35mmのレンズで、約1.5倍となり、ほぼ35mm版の50mm標準レンズに相当します。
以下の写真は、DT18-70mm F3.5-5.6 レンズの35mm(35mm版換算で約50mm)での画角例です。
DT 18-70mm F3.5-5.6のズームレンズで焦点距離35mmの場合、画面の対角線上で約44度の範囲が写る。横位置では、約37度の範囲となる。
Mr.イナバー’sポイント:35mm版換算とは?
“α100”で採用しているCCDは、APS-Cサイズ 15.7mmt×23.5mmで、縦、横とも24mm×36mmサイズの35mm版フィルムサイズの約2/3のサイズとなり、写る範囲も約2/3になります。これは、35mm版フィルムサイズで撮影したものより、約1.5倍焦点距離の長いレンズで撮影した画角(写る範囲を画面の対角線で示したもの)とほぼ同じ、ということになります。ここでは、35mm版フィルムカメラを使われてきた方にわかりやすいよう、1.5倍と表記しています。
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